Googleペナルティの種類・見分け方と対処法

Search Engine Optimization for web masters

Googleペナルティの種類・見分け方と対処法

Googleによるペナルティには未だ解明されていない部分も多いのですが、現在明らかになっている限り手動のペナルティアルゴリズムによるペナルティとに分類されます。

手動ペナルティ

サーファーと呼ばれるGoogleの社員がサイトを巡回して、悪質と思われる処理が行われていた場合にペナルティを加えるケースです。
私は隠しテキストによるペナルティがこれに該当したケースを見たことがあります。

見分け方と対処法

手動ペナルティに該当した場合はまずウェブマスターツールに告知のメールが届きます。以前にお伺いした方はこれに気づかず結果的に無視し続けた(内容は<h1>が隠しテキスト化されているというもの)結果、1ヶ月間のインデックス削除という大変厳しいペナルティを受ける結果となりました。

こういった事態を防ぐには、ウェブマスターツールに登録しこまめに確認することです。そして万が一問題点を指摘された場合は直ちに該当箇所を修正し、再審査リクエストを送信しましょう。(ウェブマスターツール上から送信できます)

なお、Googleによればスパム通知のメールは保存されており、送信後にウェブマスターツールに登録された場合でも確認はできるとのこと。ただしsitemap.xmlの送信機能もありますので、基本的にはサイト開設と同時に登録しておくべきでしょう。

アルゴリズムによるペナルティ

クローリング時に悪質と判断したソースコードや施策について、ペナルティを加えます。以下が代表例です。

見分け方と対処法

アルゴリズムによるペナルティの特徴は「ウェブマスターツールで通利されない」ということです。
そのためなかなか自分では気づきにくく、非常にやっかいです。

ページをきちんと更新してある程度のリンクを確認しているにも関わらず、いっこうにインデックスされない、特定のキーワードで半年以上同じ順位に留まっている、等の場合は上記の罰則に該当していないかサイトを調査すべきです。

長らく騒がれている「マイナス30」「マイナス50」「マイナス950」など(ペナルティ発動によって本来の順位からそれぞれの値分マイナスされるとされるもの)このアルゴリズムによる自動ペナルティに該当するものだと推測されます。

2011/12/07 追記
いよいよGoogleが外部リンクに対するペナルティを強化してきました。
【11月末の変動に見る】被リンクに対するペナルティ、その切り分けと対応

順位が落ちたからといって騒がない

基本的にまっとうなSEOをやっている限りペナルティを受けることなどありません。よく、「昨日順位が◯位落ちたんですが、ペナルティじゃないかと心配で・・・」という方がいらっしゃいます。

Googleは実に年間300~400回(毎日)ものアルゴリズム変更を行っています
その分だけ順位変動は発生するわけです。おかしいな、と感じた場合はウェブマスターツールにアクセスして手動のペナルティに該当しないか確認してください。

通知がきていないようでしたら、まずは慌てず騒がず、コンテンツの充実とサイト内リンクの最適化、主要タグのユニーク化などSEOの基本に注力すべきでしょう。

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