タイトルタグ:<title>のキーワードチューニング

Search Engine Optimization for web masters

タイトルタグ(<title>)の設定はSEOの第一歩です。検索順位と最も相関が深い内部要因と言っても過言ではないでしょう。以下は基本事項です。

70Byteのコピーライティング

上位表示後のCTR(クリック率)を高めるためにも、上記の基準を満たしつつ魅力的なページ<title>を考えてください。70バイト(≒全角35文字)に魂を込める、コピーライターといっていいでしょう。

効果的なフレーズの例

【例】「ブランド 通販」で上位表示を目指すECサイトのTOPページタイトル
<title>ブランド・グッズの通販 20,000点の品揃え XXXオンラインショップ</title>

例外もあります。コーポレートサイトの場合、最も流入が多いのが企業名での流入です。デザイン会社などブランドイメージが極めて重要な場合やTOPページで流入(上位表示)を期待できるキーワードが無い場合、私は時々思い切って「会社名 + 企業名英語表記」という渋いタイトルをつけることがあります。

【例】
<title>◯◯◯◯◯◯◯株式会社 – ◯◯◯◯◯◯◯ Co.,Ltd</title>

サイト内全ページにユニーク(個別)な<title>をつける

ロングテールを意識する」を御覧頂いた方なら、すでに下層ページの目標キーワードが記述されたキーワードマップが用意されていることでしょう。

それを元に、各下層ページの<title>も決定していきましょう。ポイントは基本的にTOPページと変わりません。各ページの重点キーワードは先頭付近に配置します。70バイト(≒全角35文字)を超えないように注意してください。

URL例 下層ページ<title>記述例
/bag/ バッグブランドの通販 XXXオンラインショップ
/bag/vuitton/ ヴィトン(Louis Vuitton)バッグ|XXXオンラインショップ
/company/ 会社概要|ブランドの通販 XXXオンラインショップ

タイトルタグのユニーク化度合いはウェブマスターツールで確認可能

Googleは機械的に自動出力されたページが嫌いです。その影響か、サイト内の<title>と<meta name="description">がユニーク化されているかどうかをチェックしており、ウェブマスターツールでも確認できます。「ダッシュボード」→「診断」→「HTMLの候補」の順にクリックしてください。なお、同じ方法で<meta name="description">のユニーク化に問題が無いかどうかも確認できます。

一度設定した<title>はできるだけ変更しない

一度設定した<title>はできるだけ変更しない方が好ましいです。これは、タイトルの内容でナチュラルリンクが生成されるケースが多いことに起因しています。ページタイトルがアンカーテキストとなったリンクは検索エンジンも自然なものとして扱うことが想定されるため、これらのリンクの評価を落とす可能性があるからです。

ここでもサイト制作時の重要性が分かります。
<title>は出来る限り一度でバッチリ決めてください。

同じカテゴリーのページ